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札幌本部

2022.02.06

2021年度監査行われる

 当会の2021年度の事業と会計の監査が2月4日、札幌市内のホテルで実施されました。

 出席したのは、丸谷知己、西村弘行、折登一隆の3監事。松沢幸一監事(東京)は欠席し、メールでの確認を行いました。瀬戸篤、三部英二の2会計担当理事、松井博和理事長、久田徳二理事・事務局長、白石千晴事務局員、BDO税理士法人札幌事務所の出口秀樹、奥田隆司、高橋慧の3税理士も出席しました。

 冒頭、松井理事長から監事へ、謝辞とともに「2021年度にはどんな事業を行ったのか、それにどれだけ経費を要したか、その記録がきちんと整理されているか、確認をお願いしたい」と、監査のお願いを述べました。

【挨拶する松井理事長(正面)】

 久田理事・事務局長から「2021年度事業報告」を、瀬戸会計担当理事から「2021年度決算及び公益目的事業計画実施報告」について、「監査資料」を提供し、要点を報告しました。

【監査資料等を確認する丸谷監事】
【関連書類を確認する折登監事】
【監査報告書に捺印する西村監事(手前)】

 3監事からは質問や建設的な意見が盛んに出され、理事会側は説明と回答を行いました。また、3監事は監査に関する帳簿類も点検しました。その結果、監査資料全体について諾とする「監査報告」「公益目的事業計画実施報告に関する監査報告」を作成しました。