北大経済学部同窓会の岩本栄一副会長（写真左）と塚田久美子事務局統轄責任者（写真中央）が４月20日、札幌農学同窓会事務所を訪れ、当会の松井理事長、久田理事・事務局長と懇談しました。

　経済学部同窓会は、引き続き経済学部学生の生活が困窮していることから、学生支援を検討しており、来所は、支援のスキームなどについて当会と意見交換するのが目的です。

　当会から、「農学生緊急支援プロジェクト」の経緯などについて、会報５６，５７号や支援ニュースなどを用いて解説しました。経済学部同窓会は今後、学生支援を実行に移す方向で検討を進めるとのことです。

　また、同窓会をめぐるさまざまな状況について、幅広く意見交換し、今後も多角的に連携していくことで意見が一致しました。当面、HPのリンクなどを行っていきます。