札幌本部 2020.07.25 秋の総会等について協議 札幌農学同窓会は7月21日、拡大総務事業担当理事会を市内ホテルで開催し、秋の総会等の開催について協議しました。松井理事長はじめ、総務事業担当の竹林副理事長、橋本理事、久田理事・事務局長と、母校情報担当でITに詳しい岩渕理事の計5人が出席しました。 首都圏を中心に新型コロナウイルスの感染が拡大していることを受け、秋に予定されている総会を開催するのか否か、する場合にはどのようなかたちで開催するか、などといった懸案事項について、突っこんだ話し合いを行いました。 協議内容は理事会に伝えられました。近く、理事会協議の後、結論を会員にお知らせすることになります。 9月25日、26日については、母校はすでに「ホームカミングデー」の中止を発表しており、農学部主催の市民公開特別講演会も同様です。当会は現在のところ、25日に理事会、臨時総会、元教授の会、懇親会、26日に新渡戸稲造関係講演会を、予定しています。 今回の担当理事会は5人でしたが、狭くて換気が良くない事務所では感染予防上、問題が残る、という考えから、広くて換気のよいホテルの部屋で行いました。出席者間の距離は充分確保しました。