札幌本部 2021.03.19 恵迪寮同窓会と懇談 恵迪寮の卒寮生たちでつくる恵迪寮同窓会(横山清会長)の森川満彦事務局長と、当会の松井博和理事長、久田徳二理事事務局長が3月19日、北大クラーク会館内の恵迪寮同窓会事務所にて、初めての懇談を行いました。 恵迪寮同窓会は、推定会員約1万3千人、会費会員約4千人を擁する同窓会で、会員には、全学部の卒業生たちがいます。森川事務局長は昭54農経卒の当会会員で、他にも当会会員が多くいます。 寝食をともにした寮の仲間の絆は強く、盛大な懇親会や寮歌祭、充実した会誌やHPの制作、今年度の困窮学生支援などを行っています。特に会誌は写真も多く、丁寧なつくりで、コンテンツも充実しており、当会にとって学ぶべきものが多くあります。 懇談ではお互いの組織の現状や活動の様子を伝えながら、現在の大学、ウイルス対策などについて意見交換し、今後、様々な面で、連携協力していくことで合意しました。 松井理事長は「きわめて有意義な懇談となった。お互いに学び合い、刺激し合って、一緒に北大を盛り上げていきたい」と話しています。 写真:懇談する森川恵迪寮同窓会事務局長(左)と松井当会理事長